Androidアプリで、いくつかのアイテムの中から1つを選択させるダイアログを表示させます。
例として、今回は「出身の都道府県を選択させる」というダイアログです。 まずは、都道府県の配列を定義します。
[Const.java]
//都道府県配列 public static final String TODOUFUKEN[] = { "北海道", "青森県", "岩手県", "宮城県", "秋田県", "山形県", "福島県", "茨城県", "栃木県", "群馬県", "埼玉県", "千葉県", "東京都", "神奈川県", "新潟県", "富山県", "石川県", "福井県", "山梨県", "長野県", "岐阜県", "静岡県", "愛知県", "三重県", "滋賀県", "京都府", "大阪府", "兵庫県", "奈良県", "和歌山県", "鳥取県", "島根県", "岡山県", "広島県", "山口県", "徳島県", "香川県", "愛媛県", "高知県", "福岡県", "佐賀県", "長崎県", "熊本県", "大分県", "宮崎県", "鹿児島県", "沖縄県" };
このソースでは別ファイルにまとめていますが、Activity内で宣言しても構いません。
次に、ダイアログを呼び出す部分です。
[SampleActivity.java]
new AlertDialog.Builder(SampleActivity.this) .setTitle("お住まいの都道府県を選択してください") .setItems(Const.TODOUFUKEN, new DialogInterface.OnClickListener(){ public void onClick(DialogInterface dialog, int which) { //選択に応じていろいろ String place = Const.TODOUFUKEN[which]; TextView.SetText(place);みたいな…… } }) .show();
選択したら「which」という変数に番号が入って返ってきます。
あとはそれを利用してあれやこれやしてください。
なにげに、都道府県配列の方が地味に役立つかも……。
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